フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANに寄付した

tenagamon2008-03-31


シェリムアップのレストランに写真のパンフレットが置いてあった。フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANという組織のもので、この組織はシェリムアップでアンコール小児病院を運営している。

以下、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーのWEBサイト からの引用だが、

古代遺跡郡撮影のためにアンコール遺跡群に旅を重ねた井津建郎は、そこでカンボジアが直面する悲劇を目のあたりにし、1995年に有志とともに非営利団体フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー(国境なき友人)を設立しました。世界中の3000人を越す方々のご協力のもと、1999年2月22日、アンコール小児病院はカンボジアの第三の都市・シャムリアップに完成しました。 以後<フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー>は、アメリカと日本の共同事業として、<アンコール小児病院>の運営・維持管理にあたっています。

遺跡巡りのタクシードライバーも病院の前を通るたびに「ここが小児病院だ」と言っていた。

たまたま遺跡を見に行っただけだが、カンボジアのために何かしたいと思い、ここに寄付することにした。