「ティファニーで朝食を」

ティファニーで朝食を

ティファニーで朝食を

村上春樹訳の「ティファニーで朝食を」を読んだ。今風のおしゃれな表紙だ。

すらすらと楽しく読めた。村上訳の文体がいいからだろうか。小説は初めて読んだが、訳者があとがきに書いている通り、オードリーヘップバーンのイメージが重なってしかたがない。

ホリー・ゴライトリーが心を許す「僕」のような感性にあこがれるな。