入塾説明会

とある塾の入塾説明会に行ってきた。
どのような考え方でやっているかという方針の説明が中心。

要は、学ぶことや考えることの楽しさを知り、自分自身が行きたい中学校を決めて、中学受験を自分のものとして取り組む、そういう自立した人間にしたい、だから私たちは生徒を子ども扱いしないと。

これって、ドラマ「受験の神様」が伝えたメッセージそのものじゃない?って思った。

それから、単なる知識ではなく理解を深めるために例えば理科の実験だのなんだのいろいろ授業に工夫があるのだけれど、もはや第二の学校というか、そういう感じ。学校の代わりをやってくれるところみたいな。

その上で、いい学校への合格実績も作らなきゃいけないからな。大変だよな。