Drupalでサイトを立ち上げる

海外のサイトで Just Bentoというちょっと面白そうなサイトがあったので眺めていると、Just Hungryという関連サイトや、Itoh Makikoさんのサイトが見つかり、これはDrupalというContent Management Systemで構築されていることがわかった。

なんだか面白そうなので自分もやってみることにした。調べてみるとそもそもCMSというのはたくさんあって、むしろ日本ではXOOPSなどが有名らしい。が、DrupalDrupal Japanというサイトがありなんとかなりそうなのでやってみることにした。

さっそくレンタルサーバさくらインターネット)にインストール。Drupal Japanにあるインストール手順にのっとってすいすいできた。2回ほどインストールのやり直しをするためにデータベースをまるごと削除したがまあうまくいった。

その後は、Drupalの英語サイトを読み、テーマの設定などを行った。メニュー、ブロック、ページ、ストーリなどの概念もだいたいわかった。テーマはZenというテーマをカスタマイズしてサブテーマを作るのがよいらしいのでそうした。

この間、数時間でできたサイトがこちら。

EntryFullText用の設定ファイル

1年ほどまえにPlaggerを覚えてからは、RSSリーダーは使わずGmailに送って読んでいる。これがとっても快適。全文フィードのないページはEntryFullTextを使う。自分の見たいサイト用の設定ファイルが無い場合は、自分で書くことになる。

これは毎日新聞の今日の本棚を見るためのもの。

# Mainichi: Hondana of this week
author: Tenagamon
custom_feed_handle: http://mainichi.jp/enta/book/hondana/
handle: http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/\w+\.html
custom_feed_follow_link: http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/\w+\.html
extract: <div class="NewsArticle">(.*?)<!--//NewsArticle-->
extract_capture: body

渡辺千賀さんのOn Off and Beyond用。RSSフィードで全文来ないのでこれで読んでる。

# Chika Typepad
author: Tenagamon
custom_feed_handle: http://www.chikawatanabe.com/blog/
handle: http://www.chikawatanabe.com/blog/\d+/\d+/[a-zA-Z_0-9\-]+.html
extract: <a href="http://www.chikawatanabe.com/blog/">Main</a>(.*?)<h2>Post a comment</h2>
extract_capture: body

読売新聞の書評用

# Yomiuri Online Book Review
author: Tenagamon
custom_feed_handle: http://www.yomiuri.co.jp/book/review
handle: http://www.yomiuri.co.jp/book/review/\d+bk\d+\.htm
custom_feed_follow_link: http://www.yomiuri.co.jp/book/review/\d+bk\d+\.htm
extract: <div class="photobox">(.*?)<p class="date">
extract_capture: body

極東ブログも。

# kyokutou blog
author: Tenagamon
handle: http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/\d+/\d+/\.*html
extract: <div class="entry">(.*?)<div class="comment-form">
extract_capture: body

入塾説明会

とある塾の入塾説明会に行ってきた。
どのような考え方でやっているかという方針の説明が中心。

要は、学ぶことや考えることの楽しさを知り、自分自身が行きたい中学校を決めて、中学受験を自分のものとして取り組む、そういう自立した人間にしたい、だから私たちは生徒を子ども扱いしないと。

これって、ドラマ「受験の神様」が伝えたメッセージそのものじゃない?って思った。

それから、単なる知識ではなく理解を深めるために例えば理科の実験だのなんだのいろいろ授業に工夫があるのだけれど、もはや第二の学校というか、そういう感じ。学校の代わりをやってくれるところみたいな。

その上で、いい学校への合格実績も作らなきゃいけないからな。大変だよな。

家紋

家紋はいるか


いるか、だってさ。

綾鷹

【イルカ】 イルカ紋のあなた。切迫した場面も難なく切り抜けるその姿はまさに大波の中で踊るイルカのように優雅。しかも、初めて対峙する相手と素早く打ち解けられる才能もあるようです。その恵まれた力を生かして多くの人々を支え、助けてください。きっと有意義な人生が歩めるはずです。

そうかなあ?